団体名称 | (特) 足利まちづくりセンターVAN-NOOGA |
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活動エリア | 栃木県,群馬県 |
団体の性格 | 地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体 |
団体の種類 | 1.特定非営利活動法人(申請中団体を含む) |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | ●1995年:(社)足利青年会議所の事業の一環として、活動目的に沿い、足利市中心市街地のグランドデザインの調査研究を開始する。 ●1999年:会議所での4年間の活動を経て、市内まちづくり団体との継続的連携を図るために会員数69名で団体を設立する。 ●2000年:特定非営利法人になる。 |
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活動の概要 | ●市街地再開発の対象地域における整備計画案を地元住民とともに検討し、会員である建築設計士の協力で策定して、行政との意見交換を継続する。 ●電線地中化に伴う中心市街地街路のストリートファニチュア設置について、沿道住民の意見を取りまとめるためのワークショップを実施し、市道路課に提案、一部実現化する。 ●まちづくり広報紙を発行し、中心市街地約1,100世帯に配布する(計9回)。 ●講演会・会員サロンを開催し、まちづくりの人材交流を図る。 |
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特 徴 | 青年会議所活動から派生したため、30代・40代の会員、しかも中心市街地以外に在住の会員が多い。イベント等の活動では機動力があるが、団体運営面では弱い。また、女性会員も少ない。 | ||
関連事業 |
・市街地再開発事業 ・中心市街地活性化関連 ・伝統的建造物群保存地区等における建築物の保存・活用 ・街路事業 |
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連携している 組織とその概要 |
(社)足利青年会議所、足利商工会議所、市内まちづくり団体 | ||
支援を受けている 組織とその概要 |
●足利工業大学:調査研究活動の一環として当団体の活動に協力 | ||
専門家の支援の 有無と役割等 |
●大学教授(都市工学・土木工学・交通計画):調査研究活動へのアドバイス | ||
行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
市長、市議会議長、国会議員、県議会議員、市議会議員の一部、まちづくり関連の部長級、自治会長、商業会長等に団体顧問を委嘱しているため、情報収集等では役立っている。但し、事務的なサポートや団体への助成金等はない。事業に対しての県・市の補助金等の実績はある。 |
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