団体名称 | (特) 茨城の暮らしと景観を考える会 |
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活動エリア | 茨城県県内全域 |
団体の性格 | 専門家のグループ |
団体の種類 | 1.特定非営利活動法人(申請中団体を含む) |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | 2001年秋より検討会・設立準備会を重ね、2003年5月に設立総会を開催、理事10名・監事2名で立上げた。2003年9月に認証を得て活動スタートさせている。 | ||
活動の概要 | 各専門分野ごとに研究会を立上げ、それぞれの部会を中心として、シンポジウムやイベントを開催するなど、まちづくり活動に取り組んでいる。現在、主に活動している研究会は次のとおり。 1.まちなか再生を考える研究会(空き店舗対策を考察、空きビルの改装・再生を行ない、アートの観点からリノベーションを計画)。 2.茨城の美しい景観を守り育てる研究会(茨城県ほか各市町村とともに、景観シンポジウムや勉強会を定期的に開催、フィルムコミッションの成果を調査・研究)。 3.農村部のまち・むらづくりを考える研究会(農業従事者と懇談の場)。 |
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特 徴 | 当NPOは、環境・経済・農林・建築・福祉・医療等、様々な分野の専門家集団であり、各研究会ごとにスペシャリストと、各研究会テーマに密接に関連のある地域住民の方々とが協力し合っている。 | ||
関連事業 |
・伝統的建造物群保存地区等における建築物の保存・活用 ・まちづくり総合支援事業 ・中心市街地活性化関連 ・優良建築物等整備事業 ・市街地再開発事業 ・街なみ環境整備事業 |
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専門家の支援の 有無と役割等 |
大学教授、一級建築士、医師、弁護士、技術士、税理士ほか、多数の専門家が、当NPOの理事・監事・事務局として参加している。 | ||
行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
各研究会ごとに行政との連携の度合いは異なるが、茨城県や関連団体と一緒に、合同研究会を立ち上げ、討論会・講座等を定期的に開催(共催)するなど、活動を通じて当NPOに対する行政側からの期待を感じる。 |
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