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住まい・まちづくり総合データベース

住まい・まちづくり活動団体データベース

更新日:2022年12月19日
団体名称 (特) 茨城の暮らしと景観を考える会
活動エリア 茨城県県内全域
団体の性格 専門家のグループ
団体の種類 1.特定非営利活動法人(申請中団体を含む)
■活動概要
住まい
まちづくり
活動対象
地域の環境整備全般
景観・街並みを構成する建物外観
道路・通路
公共施設等
公園・緑地
歴史的・文化的建造物
住宅や公共施設以外の建築物
高齢者住宅
その他住宅
コミュニティ活性化など
その他
住まい
まちづくり
活動内容
普及・啓発
調査・研究
提案・提言
計画策定
ビジョン・ガイドラインづくり
整備・建設
維持管理・運営
相談・コンサルティング
情報提供
その他
経緯・実績 2001年秋より検討会・設立準備会を重ね、2003年5月に設立総会を開催、理事10名・監事2名で立上げた。2003年9月に認証を得て活動スタートさせている。
活動の概要 各専門分野ごとに研究会を立上げ、それぞれの部会を中心として、シンポジウムやイベントを開催するなど、まちづくり活動に取り組んでいる。現在、主に活動している研究会は次のとおり。
1.まちなか再生を考える研究会(空き店舗対策を考察、空きビルの改装・再生を行ない、アートの観点からリノベーションを計画)。
2.茨城の美しい景観を守り育てる研究会(茨城県ほか各市町村とともに、景観シンポジウムや勉強会を定期的に開催、フィルムコミッションの成果を調査・研究)。
3.農村部のまち・むらづくりを考える研究会(農業従事者と懇談の場)。
特 徴 当NPOは、環境・経済・農林・建築・福祉・医療等、様々な分野の専門家集団であり、各研究会ごとにスペシャリストと、各研究会テーマに密接に関連のある地域住民の方々とが協力し合っている。
関連事業
・伝統的建造物群保存地区等における建築物の保存・活用
・まちづくり総合支援事業
・中心市街地活性化関連
・優良建築物等整備事業
・市街地再開発事業
・街なみ環境整備事業
専門家の支援の
有無と役割等
大学教授、一級建築士、医師、弁護士、技術士、税理士ほか、多数の専門家が、当NPOの理事・監事・事務局として参加している。
行政等との関係
(連携・協働の内容
や協働がうまく
いっている要因等)
各研究会ごとに行政との連携の度合いは異なるが、茨城県や関連団体と一緒に、合同研究会を立ち上げ、討論会・講座等を定期的に開催(共催)するなど、活動を通じて当NPOに対する行政側からの期待を感じる。

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