景観形成に係る住まい・まちづくり活動に関する調査

■調査の目的
  景観法の制定等を踏まえ、良好な景観形成を全国各地で推進するため、建築物が景観 を構成する重要な要素であることに鑑み、建築士が主体となって活動を行っているNP O法人等による効果的な取組に関する情報を収集する。

■調査実施機関
  社団法人全国市街地再開発協会(国土交通省の補助事業)

■調査対象
  (特)イーティーシー、(特)せたがや街並み保存再生の会、歴史・文化のまちづくり研究会 神田研究部会、島根県建築士会江津支部、阿波のまちなみ研究会、松浦住まいづくり研究会

■調査の実施方法
  調査は、具体的地域を設定し良好な景観形成に資する活動を行っている上記の団体の 協力を得て、当該団体が実施している具体的な活動に関する調査報告書を提出してもら うこととし、当該団体に対し、活動内容等の調査・取りまとめを委託することにより実 施した。

■調査の内容
  これまでに行ってきた活動及び平成15年度内(原則として1〜3月)に行う活動に 関し調査を実施し、報告書としてまとめる。
報告書は概ね以下のような構成としている。
    1)活動の背景
  2)活動の経緯と目的
  3)活動の内容
  4)活動の成果
  5)今後の展開
  6)活動のポイント

■調査の実施時期
  平成15年度(平成15年3月20日)
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