団体名称 | 真庭遺産研究会 |
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活動エリア | 岡山県岡山県真庭郡およびその周辺域 |
団体の性格 | |
団体の種類 |
■団体概要 | |||
目的 | 活動の大きな目的は「日本の美しい自然と風景の保全再生」、「地域づくりおける日本の美の伝承」である。 研究会では、設立当初より、住民・企業・行政がパートナーシップをとりあって「環境まちづくり」を進めるグラウンドワーク・トラストについて調査研究を行い、中山間地域における住民主体による地域づくりシステムの実践モデルづくりを目的としている。具体的には真庭版エコミュージアム型のまちづくりを模索している。 |
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代表者 | 澤本晴視、徳永 巧 | 連絡先 | 0867-55-2831 |
所在地 |
〒719-3121 真庭郡落合町上河内652-1 |
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団体サイト | 団体サイトへ | ||
所轄庁名 | 設立年月等 | 1999年5月 | |
団体メンバー | 専任スタッフ数 | 2人 | |
その他スタッフ数 | 3人(役員) | ||
会員・組合員数 | 約15人 | ||
専門知識・ 技能者の 専門分野 |
建築(約20名)、都市計画(約5名) 土木(約5名)、造園(約10名) 自然(約10名)、環境(約10名) 芸術・文化(約5名) |
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団体全体の 事業規模 |
200~500万円未満 うち「まちづくり活動」に関する事業規模(200~500万円未満) |
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まちづくり以外に 団体として活動を 行っている分野 |
・まちづくり ・文化・芸術・スポーツ ・環境の保全 |
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まちづくり 以外の 活動概要 |
植物調査会を開催して希少植物の分布調査や保護活動を行っているほか、水生生物の観察会、写真撮影会、源流探検イベント、自然観察トレッキングを開催している。 また、海外(ロシアなど)から音楽家を招いて環境交流コンサートや写真展を開催するほか、歴史的資源や景観資源を掘り起こし、新聞連載を行っている。 特色ある活動して、草葺き民家の保存活用についての全国組織「草葺きサミット準備会」を設けて、「草葺き文化の伝承」、「日本の美の継承」を目的とした調査研究や全国フォーラム・シンポジウムの開催を行っている。さらには、里山草原の保全再生、住民参加による里川ビオトープ・川づくり工法の調査研究も行っており、次年度、全国草原サミット・シンポジウムの開催を予定している。 |
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