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住まい・まちづくり活動団体データベース

更新日:2022年02月03日
団体名称 てんぱくプレーパークの会
活動エリア 愛知県名古屋市天白区
団体の性格 特定の活動テーマを対象とした市民住民を中心とした団体
地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体
団体の種類 9.市民活動団体(5~8に該当しない任意団体)
■活動概要
住まい
まちづくり
活動対象
地域の環境整備全般
景観・街並みを構成する建物外観
道路・通路
公共施設等
公園・緑地
歴史的・文化的建造物
住宅や公共施設以外の建築物
高齢者住宅
その他住宅
コミュニティ活性化など
その他
住まい
まちづくり
活動内容
普及・啓発
調査・研究
提案・提言
計画策定
ビジョン・ガイドラインづくり
整備・建設
維持管理・運営
相談・コンサルティング
情報提供
その他
経緯・実績 ・前史
1982年名古屋市の天白公園事業計画の発表を受け、地域住民が「天白公園を考える会」をつくり、学習会、予定地の散歩から始まり、3度の野外祭をはじめ、夏休みの遊具づくりや小屋づくり、野草を食べる会などのイベントや講演会、市への提言などの活動をしてきた。
・1998年
公園の工事が進む中、提言の中でもふれたプレーリーダーを常駐させる冒険遊び場の実現のため、「てんぱくプレーパークの会」発足。運営費は会の負担でスタート。
・1999年
 プレーパーク前の水辺ひろばについてワークショップ、アンケート実施。
活動の概要 週5日(水~日)10:00~17:00 プレーリーダーが常駐し、「てんぱくプレーパーク」を開園。
・火の使用等については「公園愛護会」として「子どもの遊びの指導」ということで、行為許可を得、穴掘り、木登り、基地づくり、木や竹を使った工作など、普通公園でできない遊びを可能にしている(道具等常備)。
 その後。2007年度から名古屋市の「みどりのパートナー」となる。
・人が常駐することで、散歩の人など赤ちゃんからお年寄りまで、ふれあう場となっている。
・ゴミ拾い、草刈り、除伐、ザリガニ池清掃なども行い、竹や柴も遊びの材料となる。"
特 徴 ・住民の自主運営である。地域が基本的に子どもの生活圏。週末は市内外から来る。
・プレーリーダーが常駐している(有償)日常的な場。
・主体は子ども(誰と何をして遊ぶか決めるのは子ども)、参加は無料。
・財政基盤が弱い。
関連事業
・公園事業
連携している
組織とその概要
・IPA、日本冒険遊び場づくり協会、天白子ねっと、こどもNPO
・愛知県雑木林連絡会、名古屋市森づくりパートナーシップ連絡会、天白もりのフォーラム
支援を受けている
組織とその概要
・まちづくり市民財団 2000年度助成金
・名古屋都市センター 2000、2002、2004年度活動助成
専門家の支援の
有無と役割等
雑木林の手入れ、小屋づくり、伝承あそび(コマなど)、竹細工
行政等との関係
(連携・協働の内容
や協働がうまく
いっている要因等)
・場所(小屋、水道、電源、砂や土、杭などの資材提供)
・長年の信頼関係

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