団体名称 | てんぱくプレーパークの会 |
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活動エリア | 愛知県名古屋市天白区 |
団体の性格 | 特定の活動テーマを対象とした市民住民を中心とした団体 地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体 |
団体の種類 | 9.市民活動団体(5~8に該当しない任意団体) |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | ・前史 1982年名古屋市の天白公園事業計画の発表を受け、地域住民が「天白公園を考える会」をつくり、学習会、予定地の散歩から始まり、3度の野外祭をはじめ、夏休みの遊具づくりや小屋づくり、野草を食べる会などのイベントや講演会、市への提言などの活動をしてきた。 ・1998年 公園の工事が進む中、提言の中でもふれたプレーリーダーを常駐させる冒険遊び場の実現のため、「てんぱくプレーパークの会」発足。運営費は会の負担でスタート。 ・1999年 プレーパーク前の水辺ひろばについてワークショップ、アンケート実施。 |
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活動の概要 | 週5日(水~日)10:00~17:00 プレーリーダーが常駐し、「てんぱくプレーパーク」を開園。 ・火の使用等については「公園愛護会」として「子どもの遊びの指導」ということで、行為許可を得、穴掘り、木登り、基地づくり、木や竹を使った工作など、普通公園でできない遊びを可能にしている(道具等常備)。 その後。2007年度から名古屋市の「みどりのパートナー」となる。 ・人が常駐することで、散歩の人など赤ちゃんからお年寄りまで、ふれあう場となっている。 ・ゴミ拾い、草刈り、除伐、ザリガニ池清掃なども行い、竹や柴も遊びの材料となる。" |
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特 徴 | ・住民の自主運営である。地域が基本的に子どもの生活圏。週末は市内外から来る。 ・プレーリーダーが常駐している(有償)日常的な場。 ・主体は子ども(誰と何をして遊ぶか決めるのは子ども)、参加は無料。 ・財政基盤が弱い。 |
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関連事業 |
・公園事業 |
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連携している 組織とその概要 |
・IPA、日本冒険遊び場づくり協会、天白子ねっと、こどもNPO ・愛知県雑木林連絡会、名古屋市森づくりパートナーシップ連絡会、天白もりのフォーラム |
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支援を受けている 組織とその概要 |
・まちづくり市民財団 2000年度助成金 ・名古屋都市センター 2000、2002、2004年度活動助成 |
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専門家の支援の 有無と役割等 |
雑木林の手入れ、小屋づくり、伝承あそび(コマなど)、竹細工 | ||
行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
・場所(小屋、水道、電源、砂や土、杭などの資材提供) ・長年の信頼関係 |
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