団体名称 | 土とみどりを守る会 |
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活動エリア | 東京都世田谷区奥沢 |
団体の性格 | 特定の活動テーマを対象とした市民住民を中心とした団体 地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体 |
団体の種類 | 1.特定非営利活動法人(申請中団体を含む) |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | 宅地の売却にともなう、ミニ開発、違法建築の増加、地域の環境を形成している樹木の減少に問題意識をもった地域住民5人ほどで1998年に会を結成。世田谷まちづくりファンドはじめの一歩部門に応募して受賞(5万円)。 その後、断続的に3年間、まちづくりファンドの助成を受け、卒業する。 2002年秋には、奥沢二丁目の「大ケヤキのある散歩道」が区の地域風景資産として選定された。それが契機となり、世田谷風景づくり条例にもとづく、「かいわい宣言」の区への登録を目指し、区のサポートを受けながら地域環境の保全に向けた具体的な活動をすすめている。 |
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活動の概要 | つどい・学習会の開催(年4回以上) 協定づくり勉強会、音楽演奏会、藍の生葉染め、中国茶の愉しみ、苗の頒布会、寄植え講習会、生ごみリサイクル講習会、など 街並みウオッチング:奥沢1~5丁目、玉川田園調布、など 樹木ウオッチング:奥沢1~5丁目、宿河原樹木園、など シンボルフラワー:チェリーセージの鉢植を配布中 掲示板:奥沢2丁目3カ所、5丁目1カ所の計4カ所に設置 シュレッダー等の道具の貸し出し ニューズレター:年4回発行(800戸に手配り) 定例会:毎月1回以上開催 |
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特 徴 | 無理をしないで、継続的に活動をつづけることが最大のモットー。まちづくりファンドの応募には、代表者を交代制にし、現在は代表経験者3人による共同代表がいろいろなテーマに取り組む。長く住んでいる方々がコアメンバーとなっているため、地域の住民との接点が大きいことが特徴。地域のシンボルフラワーの制定、推奨樹木の選定、街並み選奨の選定、音楽会の開催など、活動内容がわかりやすい。全戸配布されるニューズレターは、地域の憩いのメディアとして定着している。 | ||
関連事業 |
・その他 |
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連携している 組織とその概要 |
玉川まちづくりハウス(まちづくりNPO) 奥沢交和会(町内会) |
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支援を受けている 組織とその概要 |
世田谷区みどり政策課、 玉川総合支所街づくり課、 世田谷トラストまちづくりセンター |
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行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
目的が共有されている。 |
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