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住まい・まちづくり総合データベース

住まい・まちづくり活動団体データベース

更新日:2015年12月02日
団体名称 (特) コレクティブハウジング社
活動エリア 現在の所関東地方
団体の性格 特定の活動テーマを対象とした市民住民を中心とした団体
地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体
団体の種類 1.特定非営利活動法人(申請中団体を含む)
■活動概要
住まい
まちづくり
活動対象
地域の環境整備全般
景観・街並みを構成する建物外観
道路・通路
公共施設等
公園・緑地
歴史的・文化的建造物
住宅や公共施設以外の建築物
高齢者住宅
その他住宅
コミュニティ活性化など
その他
住まい
まちづくり
活動内容
普及・啓発
調査・研究
提案・提言
計画策定
ビジョン・ガイドラインづくり
整備・建設
維持管理・運営
相談・コンサルティング
情報提供
その他
経緯・実績 2000.11  研究グループALCC(Alernative Living & Challenging City
        1994~活動)を母体として団体設立
2001.02  NPO法人認証
2002.10  松陰コモンズプロジェクト 開始(2010年3月終了)築150年の
        古民家でコレクティブ居住とその事業の可能性にチャレンジ
2002.12  豊かなときが流れる~ストックホルムのコレクティブハウジング出版
2003.06  コレクティブハウスかんかん森 (28戸・大人40人規模)オープン
        初めて取組んだコレクティブハウス。12階建ビルの2・3階部分
2004.04  公団住宅におけるコレクティブハウス導入に関する調査受託
        (公団千葉地域支社)
2004.07  七彩の街~埼玉県営コレクティブハウジングの提案 委託業務
        【事業内容】“七彩のまち”埼玉県営コレクティブハウジング実現
                のための緒元(条件)及びプログラム提案
2005.04  高齢者の多様な住まい方支援調査・検討委託-足立区における
        コレクティブハウジング事業推進の意義と課題
2005.10 居住希望者オリエンテーション開始
2006.04  「居住希望者の会」発足
2007.02  コレクティブハウス巣鴨(スガモフラット)(11戸・大人15人規模)
         オープン。14階建ビルの2階にある小規模コレクティブハウス。
         豊島区の児童館を改造(コンバージョン)して誕生。
2009.04  コレクティブハウス聖蹟 (20戸・大人25人規模)オープン
         初のコレクティブハウス単独建物で、個人事業主による事業。
2009.07  団地コミュニティ再生支援(横浜市左近山団地)開始
2009.09  中山間地域の暮らしづくり支援(山梨県道志村)開始
2010.07  コレクティブハウス大泉学園 (13戸・大人15人規模)オープン
        地元メンバーが活動を続け3年がかりで実現。障害のある人も共
        に暮らすことを目標に、家賃の低減 に挑戦。
2010.09  ファイナンスモデル研究開始
         シェアする暮らしのポータルサイト開発
2011.04  タウンコレクティブ菊名オープン
2011.07  シェアする暮らしのポータルサイト オープン
2011.07  東北コミュニティ再生創造支援PJ~南三陸町支援チーム活動開始
2011.10  コレクティブハウス全国大会(10/8,9,10)開催
2012.09  豊島区居住支援モデル事業「タウンコレクティブ」プロジェクト開始
2013.06  コレクティブハウス元総社コモンズオープン
        群馬県住宅供給公社による日本初の公的な自主運営型コレクティ
        ブハウスをコーディネート
        タウンコレクティブ新江古田 オープン
2015.08  タウンコレクティブ上北沢 オープン
活動の概要 人と人が関わり育む豊かさを住まい手自身が築き上げることで日常の暮らしの豊かさを生み出す仕組と空間のある住まい=コレクティブハウジングの実現を推進し、安心できる隣人関係を育み人生を豊かにする新たな暮らしの選択肢を、大家・居住者・NPOのパートナーシップで実現する賃貸住宅事業をコーディネートする。それに関連して、住まい手向けセミナー・ワークショップ、専門家向けコーディネーター養成、空き家活用相談などを実施している。
特 徴 NPOで住宅供給事業に取り組んでいるという点。
自立した個人により、自主的に取り組まれる暮らしの運営を基本としているために、住まい手により自主的に創られる暮らし方が可能になる様々な仕組や方法を実践・検討している。
さらに、コレクティブハウジングによって、ゼロから多世代コミュニティの信頼関係をつくるコーディネートを実践している。
また、そのノウハウを活用して、地域コミュ二ティ再生支援など地域のネットワークづくりや、再生の支援活動をおこなっている。
関連事業
・中心市街地活性化関連
・まちづくり総合支援事業
・住宅団地の管理・運営、再整備
・その他
連携している
組織とその概要
PJ毎に、行政、中間支援組織、地域の活動団体やグループなどと連携している。
支援を受けている
組織とその概要
としま居住支援協議会 居住支援事業
世田谷トラストまちづくり 空き家地域貢献活用事業
を助成事業としてそれぞれ実施中
専門家の支援の
有無と役割等
それぞれのPJで、設計、監修などに関わってもらっている。
行政等との関係
(連携・協働の内容
や協働がうまく
いっている要因等)
多世代のコミュニティづくりに関する相談やヒアリング等を受けている。

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