| 団体名称 | 可部夢街道まちづくりの会 |
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| 活動エリア | 広島県広島市安佐北区可部 |
| 団体の性格 | 地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体 |
| 団体の種類 | 8.まちづくり等に関する協議会・委員会 |
| ■活動概要 | |||
| 住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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| 住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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| 経緯・実績 | 可部は太田川の舟運と出雲・石見をつなぐ街道の要衝に形づくられた町で、可部旧街道の街並みは広島市内で数少ない歴史的景観を持つ街並みである。 可部夢街道まちづくりの会は、ＪＲ可部駅西口広場整備を契機に平成１５年（２００３年）１２月に結成された地元まちづくり協議会である。母体である「可部カラスの会」が約１０年程前から地域を限定しないボランティア活動を続けていたが、この度、可部旧街道地区（約４５ha）を対象に、地域住民と一体となり、可部地区に残る町家等の歴史的な街並みを活かしたまちづくりに取組んでいる。 |
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| 活動の概要 | 可部夢街道まちづくりの会は、歴史的な街並みの保存・再生及び住環境整備に取組み、「地域住民の地域活動の活性化」、「来訪者、交流人口の拡大」、「地域の歴史・文化を後世に継承する」ことを目標に、まちづくりの提案や実践を行っている。 （主な活動事業） ・JR可部駅西口広場整備及び管理・運営に関する行政との協議・調整 ・旧街道沿道の街並み・景観及び住環境整備に関すること ・旧街道の商・工業の振興施策に関すること ・広報及び地域イベントに関すること |
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| 特 徴 | これまでまちづくり活動の内容は多種多様で、１年間の活動は大小とりまぜ５０回にもなる。活動は一人でも反対があれば行わないというルールで、逆に反対がなければどんな小さなことでも実行するということで、リーダーも内容によって変わるようになっている。 役職名は商店街ということで、大旦那、金庫番、ご意見番、丁稚など古風でユニークなものとなっている。 |
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| 関連事業 |
・街路事業 ・中心市街地活性化関連 ・街なみ環境整備事業 |
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| 連携している 組織とその概要 |
・横川商店街振興組合・横川商店街連合会（日本最初のバスが横川・可部間を走行した関係から連携したイベントを実施している） ・三次市三次町歴みち協議会（同じ出雲街道の歴史的景観を活かすまちづくり活動を通じて） |
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| 支援を受けている 組織とその概要 |
・（社)広島県建築士会（活動に対しての資金助成） まちづくりの専門家である建築士との協働による街並み調査や古民家再生の提案を行っている。 |
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| 専門家の支援の 有無と役割等 |
・有（建築士の立場で町家の評価、再生提案等の役割） | ||
| まちづくり協議会等 から派生した組織 |
・可部夢街道町並みづくり実行委員会 ・可部駅広場ボランティアの会 ・花の散歩道の会 |
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| 行政等との関係 （連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等） |
・公共施設整備において積極的に計画・管理・運営の各段階に参加する前向きの姿勢が評価される。 ・町並みづくりの計画立案にあたっては行政から講師を招いて積極的に協力体制をとっている。 |
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