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住まい・まちづくり総合データベース

住まい・まちづくり活動団体データベース

更新日:2022年01月17日
団体名称 中町通りまちづくり協議会
活動エリア 長野県中町通り
団体の性格 地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体
団体の種類 8.まちづくり等に関する協議会・委員会
■活動概要
住まい
まちづくり
活動対象
地域の環境整備全般
景観・街並みを構成する建物外観
道路・通路
公共施設等
公園・緑地
歴史的・文化的建造物
住宅や公共施設以外の建築物
高齢者住宅
その他住宅
コミュニティ活性化など
その他
住まい
まちづくり
活動内容
普及・啓発
調査・研究
提案・提言
計画策定
ビジョン・ガイドラインづくり
整備・建設
維持管理・運営
相談・コンサルティング
情報提供
その他
経緯・実績 商店街の中を通る県道の拡幅工事に伴い、建物の移築・改修を迫られる中で、地元住民の“生活の場の風景を整える”という理念のもと、古くからあるものを活かし、新たな場所性を生み出す活動に取り組み、通りの中に「せせらぎ」の復活を図る。「ソトはみんなのモノ」という公益性を重んじながら、商業と生活の両立を進める為に、平成13年10月に地元組織「フレンド中町通りまちづくり研究会」を設立し、活動をスタートさせた。
活動の概要 ・研究会の多数意見を集約した「中間とりまとめ」を作成(H14年1月)、・「中町通り・みち+まちづくり構想案」を県に提出(H14年10月)、・まちづくり計画案「中町通り・目指すまちの姿」を県に提出(H15年9月)、・マスターアーキテクトを宮本忠長氏に依頼し、「まち」のグランドデザインのイメージを提示(H15年12月)、・グランドデザインの概要を県に提示し、事業計画の承認を得る(H16年2月)、・東京理科大学生の協力を得て「まち」の現地調査を実施し「まち」の全体模型を作成(H16年5月)、・まちづくり協定及びまちづくり協議会設立準備(H16年11月)、・まちづくり協議会設立(H17年2月)、・まちづくりシンポジウム開催(H17年3月)。その後道路拡幅に伴い、せせらぎは実現しなかったが光塔を設置しイベントごとにシールを貼るなどして活用、併せてアダプトシステム活動を継続している。
特 徴 研究・調査等の活動より、住民の啓発や現況の課題の解決を図り、まちで生活する住民全てが「せせらぎ」を中心とした特色あるまちづくりを目指す。
関連事業
・建築協定
・街なみ環境整備事業
連携している
組織とその概要
特になし
支援を受けている
組織とその概要
特になし
専門家の支援の
有無と役割等
マスターアーキテクトとして関わっている建築家及び大学教授。まちづくりにおけるグランドデザインの作成、町並み調査により、まちの持つ魅力を探り、生かす為の助言等。
行政等との関係
(連携・協働の内容
や協働がうまく
いっている要因等)
市役所に設置された「まちづくり推進室」との関係は良好であり、役員会及び住民総会には定期的に出席している。また県との連絡窓口となり住民の意識向上を働きかけるなど、積極的に情報交換を行っている。

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