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住まい・まちづくり活動団体データベース

更新日:2017年10月27日
団体名称 石州街道・出口地区まちづくり協議会
活動エリア 広島県府中市出口町
団体の性格 特定の事業の推進を目的とした協議会・組合など
地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体
団体の種類 8.まちづくり等に関する協議会・委員会
■活動概要
住まい
まちづくり
活動対象
地域の環境整備全般
景観・街並みを構成する建物外観
道路・通路
公共施設等
公園・緑地
歴史的・文化的建造物
住宅や公共施設以外の建築物
高齢者住宅
その他住宅
コミュニティ活性化など
その他
住まい
まちづくり
活動内容
普及・啓発
調査・研究
提案・提言
計画策定
ビジョン・ガイドラインづくり
整備・建設
維持管理・運営
相談・コンサルティング
情報提供
その他
経緯・実績 ・平成15年度街なみ環境整備事業認可を受ける
・平成16年度修景補助事業が始まる(石州街道・出口地区まちなみ委員会発足)
・平成17年度夢街道ルネサンスの認定地区になる
・平成17年度街なみ環境整備事業による公衆トイレの整備
・平成18年同事業による公園整備
・平成24年度銀の道広域連携実行委員会発足
・平成25年度日本風景街道登録
・平成25年度街なみ環境整備事業修了
・平成27年度住まいのまちなみコンクール、住まいのまちなみ賞を受賞
活動の概要 ・石州街道・出口地区のまちづくりは、地元主体で活動を開始し、現在に至っている。
・平成13年頃からまちづくりの気運が地元の間で高まり、よく平成14年5月には石州街道地区街づくり協議会が発足した。
・平成14年度は見学会や町歩き、年数回のワークショップ、写真展開催等、地域のまちづくりの機運づくりを行いながら、まちづくりの方針の素案を検討した。あわせて地区名を「石州街道・出口地区」とし、協議会名も「石州街道・出口地区まちづくり協議会」とすることとした。
・平成15年に、整備方針案とともに事業計画案を住民・アドバイザー・市職員を交えながらワークショップ形式で検討し、平成16年には街なみ環境整備事業の認可区域となった。
・平成17年には地元有志によるボランティアガイドも発足し、類似団体との交流など行い充実に努めている。
・平成19年には夏休みの子供の居場所づくりや体験の場として「夏休みこども寺子屋事業」を開く。
・平成23年には石州街道を通して連携しているまちづくり団体と協働で「銀の道フェスティバル・飛脚プロジェクト」を開催。開催を機に銀の道広域連携実行委員会、連絡協議会等を立ち上げる。
出口地区にも多くの空き家が存在し、空き家の状況確認や、活用に向けた取り組みを行っている。
関連事業
・その他
・中心市街地活性化関連
・街なみ環境整備事業
連携している
組織とその概要
石州街道・出口地区まちなみ委員会
 地元代表者と学識経験者から構成され、修景相談会を開いて修景補助事業の事前相談をするなど、一貫した修景が行われるよう指導を行う審査機関

銀の道広域連携実行委員会
 沿線地域の民間活動団体23団体と協力し、サイン関係の勉強会の開催、銀の道スーパーガイドの育成等を行っている。


 
 
支援を受けている
組織とその概要
銀山街道沿線市町等連携協議会
 銀の道広域連携実行委員会への資金助成、各自治体による環境整備、助成事業の紹介や関連イベントの共催、後援を行っている。
まちづくり協議会等
から派生した組織
ボランティアガイド

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