団体名称 | 特定非営利活動法人向島学会 |
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活動エリア | 東京都墨田区 |
団体の性格 | 専門家のグループ 特定の活動テーマを対象とした市民住民を中心とした団体 |
団体の種類 | 1.特定非営利活動法人(申請中団体を含む) |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | 密集市街地整備をめぐる閉塞感を打破し、向島の活性化を図るために開催された「向島博覧会」(2000年及び2001年)を契機に、向島の各種まちづくりNPO等に係わる有志が集まり、向島の地域再生のプラットフォームとして新たな事業の育成・促進を図るために設立された。2006年6月には特定非営利活動法人(NPO)の認可を受けた。 | ||
活動の概要 | 向島地域をはじめとした、いわゆる下町(したまち)における地域資源の価値を見直し、これらの活用と地域の活性化図るための場と機会を創出する諸事業を実施することによって、安全で潤いと活気のある文化的環境をつくり育て、もって下町の魅力を増進する取り組みを推進している。この目的達成のため、本法人に係る事業は次の6事業である。 (1)地域資源の情報収集及び、提供事業 (2)地域活性化活動の支援事業 (3)住まい・まちづくりに関する調査研究事業 (4)アートとまちに関する講座及びイベント事業 (5)他の市民団体との交流事業 (6)その他、前述の目的達成に必要な事業 |
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特 徴 | 空き地・空き家や空き校舎など防災・防犯上危険だったり、眠っているストックをポジティブな方向に活用することが最大の特徴である。また長屋や町工場、路地など地域の特徴を最大限活かす方向で地域の再生に取り組んでいる。若いアーティストや学生たちが古い空き家などに続々と移り住んできたことも特筆される。 | ||
関連事業 |
・その他 |
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連携している 組織とその概要 |
向島のまちづくり専門家集団SONOTA、防災まちづくり一言会、川の手倶楽部、早稲田大学都市・地域研究所、千葉大学、東京理科大学、慶応義塾大学、大阪外語大学ほか各大学、ドイツ・ハンブルク・オッテンゼン地区の市民グループ、NPO神戸まちづくり研究所、墨田区 | ||
支援を受けている 組織とその概要 |
国土交通省「まちづくり計画策定担い手支援事業」による補助金 | ||
専門家の支援の 有無と役割等 |
建築家、都市プランナー、大学教員、行政職員、企業メセナなど 法制度、事業関連の情報提供、ワークショップの技術支援など |
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行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
会員として墨田区職員が数名入っている(個人として)。 |
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