団体名称 | 東京災害ボランティアネットワーク |
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活動エリア | 東京都 |
団体の性格 | その他 |
団体の種類 | 11.その他 |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | 1995年1月17日に発災した阪神・淡路大震災を契機に、市民、企業、NPO/NGO、行政など、様々なセクターを越えて、来たるべき災害に備えるための「顔の見える関係」づくりを目指し、1998年1月に設立されたネットワーク組織です。毎年9月1日近辺に開催している「市民による市民のための防災訓練」、1月17日近辺に開催している「KOBE MEMORIAL1.17灯りのつどい」といった市民への防災・減災意識への気づきのイベント開催や、都内外各地で市民対象の防災・減災をテーマにした講座を開催しています。 | ||
活動の概要 | ■9月1日近辺に開催される東京都総合防災訓練内での独自企画 参加(1999年~2003年) ■1月17日近辺での市民による防災・減災イベント「いま、わたしたちに、できること。」の開催(2000年~2004年) ■今現在島外避難をされている三宅島島民への自立支援活動(2000年9月~) ■都内外各地での防災市民講座(2000年~) |
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特 徴 | 全ての事業において、「いのち」「くらし」「地域」「連携」をキーワードに置き、災害によって失われてしまう「いのち」や「くらし」を、「地域」で考え、様々な方と「連携」して対応できるような活動を目指しています。 | ||
連携している 組織とその概要 |
東京災害ボランティアネットワークはネットワーク組織として、現在105団体が参加しています。東京ボランティア・市民活動センター、東京YMCA、東京都生活協同組合連合会、連合東京、(社)シャンティ国際ボランティア会など様々な団体と連携して活動しています。 | ||
行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
自分達のもっている実践的ノウハウ(市民的専門性)と、いわゆる既存の「専門領域」の違いをある程度認識し、必要な「知識」「技術」については、適宜、専門家・地元自治体などのアドバイス・協働関係を、しっかりともとめるようにしています。一方、災害・いのちの問題に日ごろからとりくむ「ボランティア」だからこそ提示できる、視点、ノウハウ、対等なパートナーシップ関係も、きちんと大切にして取り組んでいることが要因ではないかと考えています。 |
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