団体名称 | (特) 街づくり支援協会 |
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活動エリア | 大阪府大阪市、兵庫県神戸市、芦屋市等 |
団体の性格 | |
団体の種類 |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | ●1992年5月:生産緑地法改正を機に、街づくりに関わる専門家が集まり、街づくりの視点を見直す勉強会として発足。 ●1995年1月:阪神淡路大震災により、支援活動を開始。建築士等専門家派遣や無料相談、復興街づくりフォーラム・シンポジウム等を開催。 ●被災地から全国広域に一時避難をした人々に対象をしぼって、支援活動を展開。様々な個人相談の解決に助力すると共に、行政に実状を伝え、広域避難者に対する支援施策の実現に寄与した。これらの功により、1999年5月「第53回神戸新聞社会賞」が授与された。 ●支援活動に於ける高齢者の住まいの確保を通じ、来る少子・高齢化に対応できる住まいと、住まい方に今後の活動方針を定める。 ●2000年8月:大阪府より、特定非営利活動法人の認証を受け、内外の組織の充実を図っている。 |
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活動の概要 | ●1998年5月:フォーラム第一回「すすめよう 民間コレクティブ」開催を機に、趣旨賛同者・入居希望者等が参加する「フレックスライフ倶楽部」と、専門家の立場から研究・実現を支援する「フレックス・ライフ住宅研究会」を部会として設立。関西各地で啓発のためのフォーラムを開催しながら各会の育成、実現普及のための条件整備や研究、行政地主・提供側への働きかけを行っている。 ●1999年5月~:都市基盤整備公団との協働で、住まい方であるコレクティブを二段階供給方式スケルトン賃貸により供給するため検討を開始。その第1号であり見えるモデルとしての「フレックスライフ舞子」の実現に力をそそいでいる。 |
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特 徴 | 提唱し広報するにとどまらず、具体化のための条件整備を行う。 | ||
関連事業 |
・中心市街地活性化関連 ・まちづくり総合支援事業 ・住宅団地の管理・運営、再整備 |
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行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
少子・高齢化時代のまちづくりにおける双方の役割認識が、具体的にマッチングしていること。 |
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