団体名称 | 大垣まちづくり応援団 |
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活動エリア | 岐阜県大垣市及び西濃地域 |
団体の性格 | 専門家のグループ |
団体の種類 | 9.市民活動団体(5~8に該当しない任意団体) |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | ●1994年3月:少数の地元商店主、専門家12名が集まり、船町のまちづくり・市街地活性化の為に、セイノーシンクタンクを設立。 ●1998年8月:セイノーシンクタンクの会長の承諾を受け、建築士の有志6名により、酒蔵等詳細調査を開始。その後、隣接の建物について調査依頼するものの拒否され一時的に停滞する。 ●2000年3月:「大垣まちづくり応援団」を設立し、岐阜地域貢献活動センターへも助成交付申請し、「まちなみ調査」費の助成を受けて報告書にまとめる。 ●2001年6月:関係行政課5課との懇談会。 9月:玉ノ井会青年部(地元山車保存会)との交流会。 10月:「城下町大場、船町のまちづくり」講演会(高橋宏之先生)、「協働のまちづくり」講演会(浅野聡先生)。 11月以降:県民協働型県政推進事業にエントリーした「城下町大垣の美濃路再発見探訪事業」が採択され、市民投票やデザイン公募を実施し、船町地域への啓発運動が展開できた。 ●2002年3月:地元「玉ノ井会」より、今までの活動報告を求められ発表する。 8月:地元長老による「昔の船町を語ろう会」を開催し、交流を図る。 ●2003年3月:「昔の船町を語ろう会」で提案のあった1ツ目橋から5ツ目橋の親柱の再建を実施した。 12月:岐阜県より都市再生モデル事業「わが街のまちづくりプランワー クショップ」を企画し、補助金が交付されたが、ワークショップの参加者が少なく、失敗する。 ●2007年8月~:大垣市より「水都まちづくり楽校」を受託し、地域づくりのための人材育成講座を展開している。 福祉関連の政策提言をし、市民レベルの活動も実践している。 |
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活動の概要 | 景観形成のための合意形成を行っているが、浸透の域に達しない。 | ||
関連事業 |
・街なみ環境整備事業 ・密集住宅市街地整備促進事業 ・地区計画制度 ・建築協定 ・中心市街地活性化関連 ・まちづくり総合支援事業 |
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連携している 組織とその概要 |
・NPO法人 大垣まちづくり市民活動支援会議 ・セイノーシンクタンク ・まちづくり工房大垣歴史観光グループ |
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支援を受けている 組織とその概要 |
・岐阜県広報センター:活動資金助成 ・岐阜地域貢献活動センター(建築士会) |
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専門家の支援の 有無と役割等 |
・大学助教授:学習会の講師 | ||
まちづくり協議会等 から派生した組織 |
大垣市から垂井町へ波及した。NPO法人泉郡垂井 | ||
行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
2007年より大垣市都市計画課と協働し、「水都まちづくり楽校」を開催している。 |
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