住まい・まちづくり総合DB
活動団体データベース
支援助成団体データベース
活動アドバイザーデータベース

住まい・まちづくり総合データベース

住まい・まちづくり活動団体データベース

更新日:2013年11月05日
団体名称 (特) 千葉まちづくりサポートセンター
活動エリア 千葉県
団体の性格 地域コミュニティをベースとする市民住民を中心とした団体
団体の種類 1.特定非営利活動法人(申請中団体を含む)
■活動概要
住まい
まちづくり
活動対象
地域の環境整備全般
景観・街並みを構成する建物外観
道路・通路
公共施設等
公園・緑地
歴史的・文化的建造物
住宅や公共施設以外の建築物
高齢者住宅
その他住宅
コミュニティ活性化など
その他
住まい
まちづくり
活動内容
普及・啓発
調査・研究
提案・提言
計画策定
ビジョン・ガイドラインづくり
整備・建設
維持管理・運営
相談・コンサルティング
情報提供
その他
経緯・実績 1998年6月、千葉大学工学部の延藤安弘教授(当時)を中心に、市民活動の実践者、指導者、研究者等が、互いの活動や市民活動の今後などについて発表、意見交換をする場がもたれていた。この集まりは毎月開かれるようになり、参加者も徐々に増えていった。こうしたプロセスの中で、「これからは自立的に公益活動を創造、また活動を継続し、組織を運営していける能力を市民(団体)が持つようになること」の重要性が確認され、同時に、「そのための社会基盤が、我が国では十分に整備されていない」という現状も指摘された。そこで、こうした社会基盤を自らが率先してつくり出せないものかと、参加者の有志が市民活動のサポート機能について検討するようになり、まちづくりサポートセンターの構想が大きくふくらみ、組織が誕生した。
活動の概要 「住まいづくり」「地域通貨(LETS)」「環境保全」などに関する継続的な活動(自主事業・本来事業)を行っている他、様々な活動・事業を行っている。特に近年、行政等から「市民参加のまちづくり」に関連する事業の受託が増えてきている他、政策提言等の自主活動も積極的に行っている。
●主な事業
〔自主事業〕
・LETS・交換リング型地域通貨“ピーナッツ”の運用
・ブックレットの出版販売
〔受託事業〕
・四街道市「南部福祉センター等複合施設づくり」ワークショップ
・バリアフリー、交通安全点検等のワークショップ(千葉市、柏市)
・その他、各種シンポジウムの企画・運営、研修等の講師派遣 等
特 徴 各活動・事業の遂行にあたっては、理事が責任者となってプロジェクトチームを結成して、それぞれがほぼ独立した形で取り組んでいる。
関連事業
・その他
連携している
組織とその概要
明確な連携関係を位置付けているわけではないが、千葉県内のNPO約50団体と連絡協議会を結成し、必要に応じて適宜連携をとっている。
支援を受けている
組織とその概要
●(財)ハウジングアンドコミュニティ財団:住まいとコミュニティづくり活動助成(2003年度)
専門家の支援の
有無と役割等
顧問を委嘱し、必要に応じて助言をいただいたり、プロジェクトスタッフに加わってもらったりしている。
行政等との関係
(連携・協働の内容
や協働がうまく
いっている要因等)
行政に対しては水平な関係を築くよう心がけているが、団体の設立が1999年と比較的活動実績もあることから、ある種の信頼関係は生まれている。しかし、事業によっては「協働」の意味が理解されないケースもあり、一概にうまくいっているとは言い難い。

PAGE TOP