団体名称 | 白壁・主税・橦木 町並み保存地区の住環境を考える会 |
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活動エリア | 愛知県名古屋市東区「白壁・主税・橦木町並み保存地区」 |
団体の性格 | 特定の活動テーマを対象とした市民住民を中心とした団体 |
団体の種類 | 9.市民活動団体(5~8に該当しない任意団体) |
■活動概要 | |||
住まい まちづくり 活動対象 |
地域の環境整備全般 景観・街並みを構成する建物外観 道路・通路 公共施設等 公園・緑地 歴史的・文化的建造物 住宅や公共施設以外の建築物 高齢者住宅 その他住宅 コミュニティ活性化など その他 |
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住まい まちづくり 活動内容 |
普及・啓発 調査・研究 提案・提言 計画策定 ビジョン・ガイドラインづくり 整備・建設 維持管理・運営 相談・コンサルティング 情報提供 その他 |
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経緯・実績 | ●1998年9月:地元住民を含む専門家集団「白壁アカデミア」設立。大学関係者、まちづくりプランナー、建築家、行政マン、弁護士等の専門家集団が集まる。 ●2003年:再び起こったマンション問題に地区住民が有志の会を立ち上げ、町並み保存地区(約14.3ha)の全世帯にアンケート調査を実施。 ●2003年12月:アンケート調査に基づき、会を設立し活動をスタート。 ●2005年02月:「まちづくり憲章」発信 ●2005年12月:「私たちのまちづくり」シンポジュウム開催 ●2007年02月:「私たちのまちづくり」シンポジュウムⅡ開催 |
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活動の概要 | 会の中に防災・防犯部会、交通対策部会、環境調整部会を置き、会員からの問題提起により意見を集約し、討論・アンケートなどの方法を用いて、住民の知恵と意見を取り入れながら、行政とも手を携えて、景観と住環境の改善・向上と整備について景観形成地区指定等の提案、そして解決を図っている。 | ||
特 徴 | 都心近くに位置し、昔の武家屋敷の町割り(500~600坪)が残る3つの町、2つの学区に部分的にまたがる地区なので、町内会とも連携をし、活動を進めている。 | ||
関連事業 |
・その他 ・まちづくり総合支援事業 |
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連携している 組織とその概要 |
白壁アカデミア | ||
支援を受けている 組織とその概要 |
特に無し | ||
専門家の支援の 有無と役割等 |
アンケート作成及び分析 まちづくり提案作成及び行政への働きかけ |
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まちづくり協議会等 から派生した組織 |
「白壁・主税・橦木 まちづくり提案」発起人会 2008年9月立上げ | ||
行政等との関係 (連携・協働の内容 や協働がうまく いっている要因等) |
昭和60年に町並み保存地区に指定された地域の為、現在の状況と照らし合わせながら、都市景観形成地区指定等の提案に向けて行政と連携し相談をしつつ活動を進めている。 名古屋市が景観法に基づく名古屋市景観計画において平成24年3月「白壁・主税・橦木都市景観形成地区」に指定 |
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